今年のホンダブースのコンセプトは、“自分を、もっともっと連れ出すんだ。” モビリティの新しい可能性を提案している。

ホンダ スポーツEVコンセプト

画像1: ホンダ スポーツEVコンセプト

今回の東京モーターショー直前にシビックの復活、さらにN-BOXのフルモデルチェンジと、魅力のあるニューモデルを続々と投入しているホンダ。ブースの各所にこれらの新型車が展示されていたが、モーターショーではそんな現実的なクルマばかりではなく、ある程度未来への「夢」のあるクルマも見せて欲しいところだが、その期待に応えてくれるようなモデルがブースのセンターに置かれていた。

その一番の注目モデルが、「ホンダ スポーツEVコンセプト」だ。ショー開催前にはリアからのシルエットイラスト1点しか公開されておらず、今回がまさにワールドプレミアとなった。

画像2: ホンダ スポーツEVコンセプト
画像3: ホンダ スポーツEVコンセプト

ロングノーズ&ショートデッキというスタイルから、一見ノスタルジックな印象を与えている。しかし、その中身は先進のEV性能と人工知能(AI)を組み合わせて、人とクルマの一体感を体験できるモデルを目指して開発したスポーツEVコンセプトモデルだ。

画像4: ホンダ スポーツEVコンセプト

写真ではそのサイズ感がつかみづらいかもしれないが、実車を目の前にすると、サイズ感は非常にコンパクトといった感想。サイズは公表されていないものの、かつてのS2000あたりを想像していただければわかりやすいかもしれない。

このあたりをデザインを担当した原田誠氏に聞いてみた。
「これはあくまでもコンセプトモデルですから、これがそのままS2000後継車ということはありません。ただ、ホンダスポーツスピリットというのはあるので、手法を変えて時代に即したスポーツカーというものに挑戦していきたいと思っています」

なかなかホントのところは聞き出せなかったが、このショーカーのデザインエッセンスが期待するS2000後継モデルに採用されていくことになる可能性は高そうだ。

画像: デザインを担当した原田誠氏。「EVのプラットフォームが許すレイアウトの自在性や重心の低さ、ハードウェアでのクルマとの一体感を表現したかった。さらにAI技術を使って、機械と人間という関係ではなく、パートナーとして心と体をつなげる「一心同体」というものを目指しています。

デザインを担当した原田誠氏。「EVのプラットフォームが許すレイアウトの自在性や重心の低さ、ハードウェアでのクルマとの一体感を表現したかった。さらにAI技術を使って、機械と人間という関係ではなく、パートナーとして心と体をつなげる「一心同体」というものを目指しています。

2台のEVコンセプトをジャパンプレミア

そして、ホンダブースには、ジャパンプレミアとなるEVコンセプトモデル2台も発表された。1台が「ホンダ アーバンEVコンセプト」で、もう1台が「ホンダ NeuV(ニューヴィー)」だ。どちらもEVのコンセプトモデルということで、ホンダが今後、電気自動車シフトしていくことを。ここ東京でも宣言するということなのだろう。

画像: ホンダ アーバンEVコンセプト 新開発のEV専用プラットフォームを採用し、将来の量産EVモデルの技術とデザインの方向性を示すコンセプトモデル。 “キビキビした走りの楽しさ”と“愛着を感じる親しみやすさ”をシンプルに、アイコニックに表現している。また、フィットよりも全長が100mm短い、都市の移動に最適なコンパクトサイズが特徴。さらにAIを活用して車両のフロント部分には充電状況やドライブへの助言、挨拶などを多言語で表示できるディスプレイを設置する。ホンダはこのモデルをベースにした量産EVを2019年に欧州にて発売するとしており、その後日本で発売される可能性が高い。

ホンダ アーバンEVコンセプト
新開発のEV専用プラットフォームを採用し、将来の量産EVモデルの技術とデザインの方向性を示すコンセプトモデル。 “キビキビした走りの楽しさ”と“愛着を感じる親しみやすさ”をシンプルに、アイコニックに表現している。また、フィットよりも全長が100mm短い、都市の移動に最適なコンパクトサイズが特徴。さらにAIを活用して車両のフロント部分には充電状況やドライブへの助言、挨拶などを多言語で表示できるディスプレイを設置する。ホンダはこのモデルをベースにした量産EVを2019年に欧州にて発売するとしており、その後日本で発売される可能性が高い。

画像: ホンダ NeuV(ニューヴィー) 1月のラスベガスで開催されたCES2017で発表されたEVコミューターのコンセプトカー。自動運転技術とAIによって拡がるモビリティの可能性を模索。ドライバーの表情や声の調子からストレス状況を判断して安全運転のサポートを行うほか、ライフスタイルや嗜好を学習して、状況に応じた選択肢の提案を行うなどのコミュニケーションを実現。また、所有者が使用しない時間には、所有者の許可を得て、自動運転で移動しライドシェアを行うことも想定している。

ホンダ NeuV(ニューヴィー)
1月のラスベガスで開催されたCES2017で発表されたEVコミューターのコンセプトカー。自動運転技術とAIによって拡がるモビリティの可能性を模索。ドライバーの表情や声の調子からストレス状況を判断して安全運転のサポートを行うほか、ライフスタイルや嗜好を学習して、状況に応じた選択肢の提案を行うなどのコミュニケーションを実現。また、所有者が使用しない時間には、所有者の許可を得て、自動運転で移動しライドシェアを行うことも想定している。

日本発売予定の新型CR-Vのほか、発売間近のモデルも出展

そのほかにも、まだ発売にはなっていないものの、近い将来発売となる予定のモデルとして、日本初お披露めとなるCR-Vのほか、今週発売予定のレジェンド、オデッセイを公開している。

画像: ホンダ CR-V 世界160カ国以上で販売されているCR-Vの5代目が日本初お披露めとなる。CR-Vとしては初とナル「スポーツハイブリッドi-MMD」を搭載したFF&4WDモデルをラインアップ。またガソリン仕様には3列シートを設定するなど、ユーティリティ性能を向上させたほか、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」も標準装備し、安全性もバッチリだ。

ホンダ CR-V
世界160カ国以上で販売されているCR-Vの5代目が日本初お披露めとなる。CR-Vとしては初とナル「スポーツハイブリッドi-MMD」を搭載したFF&4WDモデルをラインアップ。またガソリン仕様には3列シートを設定するなど、ユーティリティ性能を向上させたほか、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」も標準装備し、安全性もバッチリだ。

画像: レジェンド (今秋マイナーチェンジ予定) ホンダのフラッグシップセダン「レジェンド」がマイナーチェンジ予定。スタイリングを一新したほか、ボディ、シャシ、制御など細部までチューニングを施し、ドライバーが「意のまま」と感じられるようなクルマとの一体感を追求。

レジェンド (今秋マイナーチェンジ予定)
ホンダのフラッグシップセダン「レジェンド」がマイナーチェンジ予定。スタイリングを一新したほか、ボディ、シャシ、制御など細部までチューニングを施し、ドライバーが「意のまま」と感じられるようなクルマとの一体感を追求。

画像: オデッセイ (今秋マイナーチェンジ予定) オデッセイが新たな魅力をまとってこの秋マイナーチェンジを予定。外装はより力強く、内装はより上質なものに変わるほか、ハイブリッドモデルはACCに渋滞追従機能を追加した安全運転支援システム「Honda SENSING」を採用する。

オデッセイ (今秋マイナーチェンジ予定)
オデッセイが新たな魅力をまとってこの秋マイナーチェンジを予定。外装はより力強く、内装はより上質なものに変わるほか、ハイブリッドモデルはACCに渋滞追従機能を追加した安全運転支援システム「Honda SENSING」を採用する。

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