10月25日に開幕した東京モーターショー。事前情報が一切明らかにされなかったレクサスブースでアンベールされたのは、最先端技術を搭載した近未来のLSをイメージしたコンセプトカー「LS+Concept」だった。
画像: 将来のLSはこうなる? 新型のLSがすぐにこのようになるわけではない。

将来のLSはこうなる? 新型のLSがすぐにこのようになるわけではない。

厳重な情報管理が奏功したのか、事前に情報の漏洩は一切なし。唯一明らかにされたいた「次世代コンセプトカーの出展」という情報により、各メディアはその正体をめぐりさまざまな予想(憶測?)を展開した。

ところがフタを開けてびっくり! 登場したのはつい先日発売されたばかりの新型LSの、さらに近未来の姿だった。新型LSをオーダーしたユーザーはちょっと複雑な気持ちを抱いたかもしれないが…。

「次世代のレクサス・デザインの方向性を示したもので、新型のLSがすぐに(マイナーチェンジなどで)こうなるというわけではありません」とのこと。あくまで将来のLSはこんな感じになるだろう、と解釈するのが正解のようだ。

むしろ注目したいのは、2020年の実用化を前提とした最先端の自動運転技術が搭載されていたところ。「Highway Teammate」と名付けられたそれは、自動車専用道において、合流、レーンチェンジ、車線・車間維持、分流などをクルマが提案し、ドライバーが承認することによって実行する。つまり、自動車専用道路において入口ランプウェイから出口ランプウェイまでの自動走行がいよいよ可能になる。

「一般道での自動運転も2020年代前半には実現したいですね。レベル4以上の自動運転が実現するのはもうすぐです」

意表を突くコンセプトカーだったが、レクサスの目指す方向性を示すのが今回の主な役割だったようだ。

画像: あと2年余りで自動車専用道での自動運転が実現する。まずはLSにこのシステムが搭載されるだろう。

あと2年余りで自動車専用道での自動運転が実現する。まずはLSにこのシステムが搭載されるだろう。

なお、レクサスブースには、Fモデルの10周年を記念して来春に限定発売予定の特別なRC FとGS Fも展示されている。マットグレーの外板色に加え、一部にカーボンパーツを使用することでスポーティなイメージをさらに強調。内装にはFモデルのシンボルカラーであるヒートブルーをアクセントカラーとして採用しており、特別感を際立たせている。ほかにもチタンマフラーや、操縦性を向上させるパフォーマンスダンパーも採用。限定モデルゆえ、手に入れたければまめな情報収集が欠かせない。

画像: RC F特別仕様車。カーボンパーツが多用され、レーシーな雰囲気に。

RC F特別仕様車。カーボンパーツが多用され、レーシーな雰囲気に。

画像: カーボンパーツはリアディフューザー周辺に限られるが、マットブラックのボディカラーで凄みをきかせる。

カーボンパーツはリアディフューザー周辺に限られるが、マットブラックのボディカラーで凄みをきかせる。

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